【佐藤優香さんからの助言】
・ワークショップやゲームのデザインそのものが大きな労力。
→インストラクターと記録者を両立するにはかなりの準備が必要
・どうして記録が必要なのか、その動機を明確にする必要がある。
・誰のための記録か。記録のターゲットとその必要性を明確にすべき。
当事者か第三者か?インストラクターかプレイヤーか?
・ゲームの設定
「ボール」が見えるか見えないか(「型」があるかないか)
茶道の「型を伝えるための記録」と「魅力を伝えるための記録」は違う。
→「型」があるものに関してはある程度記録は確立されている(例.スポーツの中継)。
確立されていないものは記録が難しい。
まずは「型」がるものの記録から始め、最終的には「型」のないものを記録するデザインの提案を目指したい。